鳥飼西4丁目犬の糞対策

スポーツ広場近くに位置する鳥飼西4丁目において、地元の自治会や近隣住民の方から、犬の糞が散乱しているとの相談を受けました。

対応策として、市に道路の清掃(糞の除去)を実施して頂いた上で、各所に「迷惑です!!マナーを守って飼いましょう」という注意喚起の看板を掲示しました!

飼い主には、最低限のマナーを守って頂きたいと考えますし、何とか綺麗な状態を維持したいと思います。 


鶴野橋における歩行者・自転車道の安全対策

鶴野橋における歩行者・自転車道において、照明の柱が夜間見難い為、衝突の恐れがあるとのご相談を受けました。特に摂津駅側へ通過する際に、車道の車のライトが目に入り、更に見え辛くなる状況でした。

摂津市を通じ、所管である大阪府へ安全対策を申し入れ、柱への反射テープ取り付けと、照明基礎部に反射板の設置を依頼し、実現しました。反射板に関しては、暗くなると点滅する仕組みとなっており、実際に通ってみると分かり易く、安全性が向上したと実感しました!


南摂津駅前横断歩道の明示

南摂津駅前のロータリー付近に、横断歩道がありますが、昨年末頃より表示が見辛く、停止線も含め、消え掛けていました。

現場の状況を確認しますと、車両が横断歩道手前で一時停止しないことも見受けられ、危険な状態でした。また、地域の方からも、早く改善して欲しいとの声が多く寄せられました。

危険な状態を回避すべく、市役所を通じて摂津警察署に何度も補修を申し入れ、ようやく、横断歩道+停止線を再明示して頂きました。

今回、対応に時間を要してしまいましたが、接触事故などが発生せず、本当に良かったと感じています。


鳥飼上1丁目道路の進入禁止対策

鳥飼上1丁目淀川河川沿いの敷生活道路において、近隣にお住いの方から、侵入禁止の道路に車が度々突っ込み危険であるとの情報を得ました。

当該道路は、河川敷に沿って東に走ると行き止まりになっている箇所で、2年前に路面標示を明確化し、改善を試みましたが、依然として直進車が減らずに事故に至ったものと思われます。

現場を確認しますと、既に電柱幕があるものの、見辛い状況であった為、見易い電柱幕に更新して頂きました!

また、更なる対策強化として、恒久策を検討頂いております。


東一津屋「苗圃」の植栽剪定

東一津屋の苗圃には植栽が施されており、管理されているものの、ここ数年はうっそうと生い茂っている状態でした。

秋になると、どうしても落ち葉が山積みとなり、鳥飼和道の緑化推進の方々が、掃除や処理に苦労されていました。

対応を市役所に申し入れ、スッキリと剪定して頂きました!

迅速なご対応、有り難う御座いまいた。


淀川堤防沿い(鳥飼和道1丁目)への側溝設置

近隣にお住いの方々からの相談もあり、新たに側溝(排水路)を設置することが出来ました。

この場所は、鳥飼地区(鳥飼和道1丁目)の淀川堤防沿いにあるのですが、構造上、大雨が降った際に、水が溜り易くまた、雑草も多く生える箇所であり、管理面でも課題がある状況でした

淀川堤防の一部であることから、国土交通省の管轄ですが、摂津市の協力も得ながら、側溝を新設すること共に、斜面の一部を整地して頂き、衛生的になりました!

有り難う御座いました。


東一津屋「はなみずき通り」への横断歩道設置

モノレール南摂津駅東側から大阪高槻線に至るまで「はなみずき通り」と呼ばれる通りがありますが、横断歩道が殆どありません。

この通りは、平日の朝夕は通勤者が多く、休日には買い物客で賑わっていますが、横断歩道は、南摂津駅降りて直ぐのバスロータリー出入口に一箇所あるだけで、そこから大阪高槻線まで存在せず、危険な状態で道路を横断せざるを得ない状況でした。

交差点付近では接触事故も発生しており、地元の方々から多くの不安の声を聞いていました。

横断歩道設置に向け、摂津警察署に要望書を提出し、また、摂津市役所へも働き掛け、アトリウム南摂津北西の交差点に、ようやく横断歩道が設置されました!

横断歩道は歩行者優先であり、運転者には横断歩道手前での減速義務や停止義務があります。運転者も歩行者も交通ルールをしっかりと守り、交通安全に努めましょう!


鳥飼西2丁目藤森神社近辺側溝の清掃

鳥飼西2丁目の藤森神社近辺の側溝において、堆積物が認められていたものの、所掌範囲が曖昧であり、また、コンクリート蓋を開けることが困難なことから、内部は長年、手が付けられない状況となっていました。 

地元住民の方々から何とかして欲しいとの声が上がっており、摂津市の協力を得て、対頂き、綺麗になりました。有り難う御座いました。


鳥飼和道1丁目側溝の詰り除去(浚渫)と補修

鳥飼西1丁目側溝(鳥飼和道6号線)において、以前より詰りが発生していましたが、溝蓋が固定されていることから、地元住民では対応出来ない状況でした。また、一部の側溝に亀裂が発生しており、応急的な対応に留まっている状況でした。 

地元住民の方々から対応して欲しいとの声が上がっており、今回、摂津市の協力を得て、側溝の詰り除去(浚渫)と補修を業者の方に対応頂きました。有り難う御座いました。


鳥飼西4丁目水路の藻繁殖問題(第2弾)

鳥飼西4丁目水路(河原樋水路)において、以前にゴミが投棄されており、また、藻が繁殖していたことから、景観的にも衛生的にも問題を抱えており、可能な限り除去(20211月)しました。

今回は、その第2弾として、橋を挟んで上流側の対応を行いました。 

この領域も、地元の方々から改善して欲しいとの要望を受けており、摂津市や新安の協力を得て、藻を除去して頂き、非常に綺麗になりました。ご協力頂いた方々に、感謝です。 


鳥飼西4丁目淀川堤防階段への手摺り設置

鳥飼西4丁目付近の淀川堤防の階段において、手摺りを設置しました

ここは、鳥飼西小付近から淀川堤防へと行き来する際に、動線として、多くの方々が利用されている通路(階段)です。

堤防周辺の階段を確認しますと、手摺りが設置されている箇所と、されていない箇所がまばらに存在しますが、当該階段は、利用者が多いことから、手摺り設置を以前より強く要望していました。

また、地元の方々からも、特に、階段を降りる際に危険を感じるとの多くの声を聞いておりました。 

管轄が国交省であることから、要望してから実現に至るまで、1年以上掛かってしまいましたが、ようやく手摺りが設置されました。協力して頂いた方々に、感謝申し上げます。


鳥飼和道1丁目三叉路のカーブミラー補修

鳥飼和道1丁目の三叉路において、カーブミラーを補修しました。

10月末にトラックの接触により、カーブミラーが破損し、片方(向かって右)が取り外された状態となっていました。この三叉路は見通し悪く、また、交通量の多い道路であることから、非常に危険な状態であり、地域の方々からは、早く対応して欲しいとの多くの声が上がっていました。

に補修時期を確認すると、12月初旬との回答であった為、今一度、現場の危険度を確認頂き、約一ヶ月も前倒しで補修頂きました。

何とか事故も無く、早期に補修することが出来ました!ご協力頂いた方々に感謝です。


鳥飼八防和道線通行車両スピード抑制対策

鳥飼西5丁目と東一津屋の境目にある「鳥飼八防和道線」ですが、細い道にも関わらずスピードを出す車両が多く、交通量も多いことから、危険な状態でした。

地元の方々から、何とかして欲しいとの声をお聞きし応急策として、「スピード落とせ」の電柱幕を3箇所に設置頂きました。

路面標示が消え掛けている箇所もあることから、恒久策としては、次期の道路修繕工事(2021816日から施工予定)の際に、スピード抑制や横断注意などの路面標示による注意喚起を行う予定です。

 

※追記:2021年8月、道路修繕工事が予定通り完了し、路面標示による注意喚起を実施しました。


千里丘駅南交差点右折可の矢印信号機設置

千里丘駅南交差点の右折可の矢印信号機設置を実現しました!

この交差点は、路線バスが千里丘駅のロータリーに向け、右折する交差点ですが、右折信号が無く、長年渋滞の起点となる場所でした。 

当初、関係機関からは、設置できないとの返答でしたが、粘り強く要望し続けた結果、ようやく、右折可の矢印信号機が設置されました。渋滞解消の一助となる取り組みです。


鳥飼西3丁目スポーツ広場周辺の植栽剪定

鳥飼西3丁目のスポーツ広場は、敷地外周が植栽され、管理されているものの、ここ数年はうっそうと生い茂っている状態でした。

季節によっては、落ち葉や落枝が周辺に散乱したり、雨樋に落ち葉が詰まるといったお悩みもあり、地域住民の方々から何とかして欲しいとの声を聞いていました。

市役所に対応を申し入れ、指定管理者(株式会社エスエスケイ)のご協力もあり、スッキリと剪定して頂き、景観も良くなりました。


東一津屋カーブミラー設置

東一津屋にある三叉路(いのうえ小児科アレルギー科クリニック前)において、過去にカーブミラーが設置されていましたが、損傷し、周辺の状況から不要と判断されていた為、取り外された状態となっていました。

この三叉路は、南摂津駅やオークワ南摂津駅前店に近く、車両や歩行者が多い交差点です。

地元の方々や利用者さんから、「カーブミラーが無くなったので見通しが悪くなった」「カーブミラーを復活させて欲しい」との声が多く寄せられました。

これらの声を反映させるべく、改めて、カーブミラーの設置を摂津市に要望し、見通しが良くなりました!


鳥飼西1丁目「三本松神社跡」案内板の復元

鳥飼西丁目の淀川堤防下道路のガードレールの外側に「三本松神社跡」の案内板がありますが、老朽化が激しく文字も読めない状態でした。

「三本松神社」の由来をご紹介しますと、901年(昌泰4年)2月、九州の太宰府に左遷された菅原道真が赴任の途中、ここ鳥飼の地に船を着け、食後自ら楊枝松を植え、この木が生育することを願い旅立った。その後、この楊枝松から枝葉が生じ根元から生えた松が繁ったので、村人はそこに神社を作ったと言われています。

当該神社は(明治41年)隣村の藤森神社と合祀され廃社となり、鳥居だけが残っていましたが、案内板によりますと、この神社の跡地も1961年(昭和36年)の淀川堤防改修で境内が削り取られ、残された鳥居も、1983年(昭和58年)には、中真神社(摂津市別府)へ移転されたとのことです。現在地には神社があったことを示すこの立て札のみで、この3本の松から、神社の名が起こったとされています 

地元の方々から、修復して欲しいとの声をお聞きし、昔の名残を残した「三本松神社跡」の案内板を設置して頂きました!


葬儀会館せっつメモリアルホールの駐車場改善

メモリアルホール南側駐車場は、メインの駐車場にも関わらず、砂利敷きである為高齢者や女性からは、歩き難く夜間は暗い雨降りの場合は、靴が汚れるし、足元が滑って怖いと、多くの市民の方々から聞いていました。

民生常任委員会や一般質問でも度々取り上げ、南側駐車場をアスファルト化し、市民の安全を担保すべきであると粘り強く要望し続けた結果、令和2年度に駐車場整備が予算化され、アスファルト化に加え、防犯灯及び防犯カメラの設置が実現しました!


新在家口バス停裏通路の改善

新在家口バス停裏に、市民の方々が抜け道として活用されている通路があります。その通路は幅が狭く、特に、自転車と歩行者がすれ違う際に危険であり、どちらが道を譲らないと、すれ違いができない状態でした。

市民(特に新在家にお住まい)の方々からも、改善して欲しいとの要望が上がっており、摂津市に粘り強く要望し、また、地権者の方々にご協力頂き、下記の如く、可能な限り、通路の幅を拡幅して頂きました!


淀川河川敷道路(カネカ南側)の車両転落防止対策

(株)カネカの南側に位置する淀川河川敷道路は抜け道として活用され、特に朝夕は交通量が多い状況であるが、道路の幅員が狭く、ガードレールも存在しない為、年に1~2回程度、車両が転落する事故が発生しています。

当該箇所は、国土交通省の管轄であり、対策が困難でしたが、摂津市と協議の上、高視認性の路面標示を施し、転落防止策を講じて頂きました。

高視認性道路標示は、夜間や雨天の視認性に優れ、振動にて注意喚起する為、車両落下防止の効果が期待できます!


鳥飼上1丁目生活道路の危険箇所改善

鳥飼上1丁目淀川河川沿いの敷生活道路において、近隣にお住いの方々から、「路面標示が消えている」「突然車両が突っ込んで来て、危険な目にあった」との相談を受けました。

当該道路は、河川敷に沿って東に走ると行き止まりになっています。時折、そのことに気付かずに直進する車両や、特に走り慣れていない車両が、戸惑いながら走っているところを目にします。

現場を確認しますと、路面標示が消え掛けており、分かり辛い状態になっていましたので、下記の如く、路面標示を明確にし、改善して頂きました!


摂津第二中学校付近通学路の暗所改善

摂津第二中学校の通学路に指定されている道路(旧業務スーパー南側)には街灯が無く、特に夜間は危険な状態であり、地元の自治会長さんや近隣にお住いの方々から、不安の声を聞いていました。

状況を調査したところ、当該道路が側溝に近接している為、技術的に施工が困難なことに加え、複数の地権者の方々が所有している道路であり、ここ数年、施工が見合されていました。

自身の過去の経験を活かし、技術的な課題をクリアすると共に、地元の自治会長さんや市役所メンバーの協力の下、全ての地権者の方々の理解を得ることができ、下記の如く、防犯灯×3灯を設置され、明るくなりました。


鳥飼西4丁目水路のゴミ及び水草問題

鳥飼西4丁目水路(河原樋水路)において、ゴミが投棄され、また、水草(藻)にも覆われており、景観的にも衛生的にも問題を抱えている状況でした。

近隣にお住い(鳥飼西4丁目)の方々から改善して欲しいとの要望を受け、摂津市や新安の協力を得て、まずは、投棄されているゴミの除去を実施頂き、その後、可能な限り水草(藻)を除去して頂き、下記の如く、綺麗になりました。また、地元自治会さんには、注意を促す看板も設置頂き、維持管理にも努めています。


鳥飼八防交差点ジャパン横青空駐輪場の環境改善

鳥飼八防にあるジャパン横の通路において、以前よりコンクリートブロック置かれっ放しの状況にありました。この場所は、市民の方々が青空駐輪場として活用されており、このコンクリートブロックが邪魔となり、雑然とした状況となっていました。

摂津市にコンクリートブロックが置かれている理由を確認しますと、過去に、この場所で許可なく店が出されるケースがあり、それを防止する為のものであったとのことです。現在は、そういったケースも無いことから、不要と判断し、撤去して頂きました。


鳥飼八防1丁目三叉路車両停止位置の改善

大阪高槻線の鳥飼八防交差点から北西に延びる道路は、現道幅員が狭く、また、三叉路に差し掛かった部分に、停止線があります。その為、信号待ちの車が道を塞いでしまうことにより、車が停滞することに加え、それを避ける自転車、歩行者が危険な状態となっており、近隣にお住い(鳥飼八防1丁目)の方々の長年の懸案事項でありました。

この事態を受け、市の担当所管及び摂津警察署に粘り強く申し入れ、現場確認を繰り返し、協議した結果、下記の如く、路面表示を施し、対策を講じて頂きました。

三叉路で信号待ちする車が無くなり、効果が確認出来ています!


鳥飼和道6号線道路の補修

近隣にお住い(鳥飼和道1丁目)の方々からの要望もあり、2019年度の事業計画にて、鳥飼和道6号線の道路補修が計画されました。しかし、施工内容を確認しますと、計画範囲は、アスファルト層の単純更新のみとなっていました。現状は、大型車両などが通った際に、振動が大きいことに加え、狭い道路にも関わらず、車両がスピードを出す為、危険な状態です。

この事態を受け、市の担当部署及び摂津警察にも申し入れ、繰り返し協議した結果、下記の如く、対策を施すと共に、地盤改良も同時に実施して頂きました。 

工事は2ヶ年に渡り実施され、全ての対策が完了しました。振動なども大幅に軽減されたと聞いています!


鳥飼西3丁目通路の危険箇所改善

鳥飼西3丁目の王子物流さんとカネカ食品さんのとの間に、南北に走る通路があります。この通路は途中街灯がなく、特に夜間は暗くて危険な状態であったこと。また、2018年9月の台風の影響により、王子物流さんのフェンスが倒れかけており、近隣にお住まい(鳥飼西3丁目)の方々から不安の声を聞いていました。

現場確認の上、摂津市に防犯灯の設置を申し入れ、3灯の防犯灯を設置頂きました。また、摂津市を通じて、王子物流さんにフェンスの改修を申し入れ、下記の如く、改善して頂きました。ご協力頂き、有り難う御座いました。


中央環状線鳥飼大橋淀川右岸の法面雑草対応

中央環状線鳥飼大橋東側のり面の雑草に関し、長年、うっそうと生い茂っている為、地元の自治会長さんや近隣にお住い(鳥飼和道1丁目)の方々相談を受けました。

調査の結果、大阪府の管轄でしたが、再三、雑草除去及び恒久対策を申し入れ、まずは、雑草の除去を対応頂きました。

その後、毎年、モルタル仕上げによる恒久策が施され、着実に対策が進んでいます。


中央環状線「鳥飼和道交差点」の安全対策

中央環状線鳥飼和道交差点において、幹線道路へ右折しようとしている車両が赤信号となり、交差点内で停滞(交差点残し、危険な状態に陥ることが、度々見受けられます。

本来、交差点内で赤信号となった場合は、進行する車両を妨害しないよう、迅速に右折を完了させて交差点外へ脱出しなければなりません。

この状況を受け、摂津警察署を通じて大阪府へ申し入れ、スムーズに車両が進行出来るよう、信号処理を行って頂きました。

具体的には、信号機が全て赤信号になる時間が長くなっておりますので、交差点内に進入した車両は、周囲の安全を十分に確認し、速やかに交差点外へ進行して下さい。改善状況を確認の上、更なる対応を進めて参ります。